
お家時間が増え、テレワークや家事によって肩こりや首のこりに悩んでいる…
そんな方にピッタリな「肩甲骨はがし」
肩甲骨はがしで慢性的な身体の辛さを改善できるかもしれません。今回は肩甲骨はがしについて整体師による解説をさせて頂きます。
肩甲骨はがしとは?

肩甲骨はがしとは、固まってしまった肩甲骨周りの筋肉をほぐして緩め、その名の通り肩甲骨を除骨から”はがす”施術です。
肩甲骨周りの筋肉が硬くなると、本来は滑らかに動く肩甲骨の可動域が狭まってしまい動きが滞ることで”肩こり””首こり””腕のしびれ”といった症状が現れます。
なぜ肩こりは起きるの?
肩甲骨の周りには、僧帽筋・肩甲挙筋・菱形筋という筋肉があります。

これらの筋肉は肩甲骨を動かしたり引き上げる役割を果たしているのですが、運動不足や長時間のデスクワーク・スマートフォンの使い過ぎにより前かがみの姿勢が続くと、筋肉が硬くなってしまったり周囲の骨や筋肉と癒着してしまいます。
その結果、肩甲骨の可動域が狭まり、筋肉の血流が滞ってしまうので肩こりや首こり、腕のしびれといった不調が現れるのです。
肩甲骨はがしではこれらの筋肉をしっかりと動かし柔軟性を高めることができるので、不調の改善ができるようになります。
マッサージでは肩こりは治らない??
「その時は気持ち良いし、治った気もするんだけど…揉んだりマッサージしても肩こりが改善されない」といった方も多くいます。
なぜなら、実はマッサージでは「僧帽筋」という背中に浅く広がっている筋肉にしかアプローチできません。
全く効果がない訳ではなく、揉むと血行が良くなるためその直後は肩こり・首こりが解消された気分になります。
しかし、肩こりの根本的な原因にアプローチできず一時しのぎにしかなりません。
何故なら、肩甲骨を引き上げる「肩甲挙筋」・肩甲骨を引き寄せる「菱形筋」は深部にあるため、マッサージでほぐすことができないのです。
肩甲骨はがしではこれらの筋肉にアプローチし根本的な改善を目的とします。
首への負荷も不調の一因

人間の頭の重みは約5~8キロ位になるのですが、常にそれを支えているのが首です。つまり首には常に負荷がかかっています。
そしてPC作業やスマートフォンの操作によって姿勢は前かがみになります。首を30度前傾させるだけで首への筋肉への負荷は3倍になってしまうので約15キロの負荷がかかり続けることになる訳です。
なので、長時間の作業をすればするほど、首の筋肉は固まり血行不良を起こし、不調が現れます。
肩甲骨は首の土台となっているので「肩甲骨はがし」は首周りの不調にもアプローチができ、改善が見込めます。
腕のしびれ、肩甲骨が原因かも
肩甲骨の可動域が狭まり、周辺の筋肉が固まり、血流が滞り続けると
ひどい場合「腕のしびれ」といった症状も出てきます。
肩こりや首こりがひどい、かつ腕のしびれが出てしまっている場合は一旦プロの手を入れることも必要です。
肩甲骨の状態をセルフチェックしてみよう
肩こり・首こりが辛い!とはいえ、自分の肩甲骨の状態が悪いのか、良いのか、どんな状態なのかって分かりづらいですよね。
そんな時のセルフでチェック出来る方法です。
肩甲骨可動域のセルフチェック方法
- かかと・背中・腕を壁につけてまっすぐ立つ
- 腕を肩の位置までまっすぐに伸ばす。この時、腕が壁から離れないように注意し、肘は曲げず手のひらは下向きにする
- そのまま壁から離れないよう、痛みを感じず無理のない所まで腕を上げていく。
肩の水平ラインと上げられた腕の角度で肩甲骨の状態を判断します!
あなたの肩甲骨の状態は?
「45度未満」
ガチガチです。肩甲骨周りの筋肉がかなり硬くなっており、動きが悪くなっています。
「45~60度」
肩甲骨周りの筋肉がやや硬く、動きも少し悪くなってきています。
「60度以上」
肩甲骨は柔軟に動いています
肩甲骨の動きが悪いと感じた方へ

ぜひこちらの記事でご紹介している「肩甲骨はがし」に挑戦してみましょう!
また、日ごろからデスクワークをされている方や同じ姿勢が続く場合
30分に一回立ち、身体を動かすことを心がけましょう。
少し意識するだけでも体の不調が緩和されることも!
まとめ
【肩こり】肩甲骨はがしってどんなもの?セルフチェック方法【首こり】でした。
肩甲骨がガチガチに凝り固まっていて不調が続くと辛いですよね。
首や肩のストレッチは自分でできますが、肩甲骨を肋骨から‘’はがす‘’という行為は自分ではできません。施術を行うことで、予防や症状の改善が望めます。
何をしても肩こりが改善されない!という方は当院に一度ご相談ください。