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脊柱管狭窄症にお悩みのあなたへ!!

こちらの72歳の男性は3月ごろから歩くと股関節に痛みが走り、脚がシビれて、屈むと楽になるという症状に悩まされていました。

数分歩くと脚がシビレ、痛くなり、前にかがむと楽になる。また歩くとシビれて、屈むと楽になる。を繰り返すのが 脊柱管狭窄症の典型的な症状の“間欠性跛行”です。

現在、この間欠性跛行のために外を歩くことができない方が増えています。

狭窄症をテーマにした雑誌も発行されているくらい、多くの方が狭窄症に悩んでいます。

狭窄症は椎間板ヘルニアとは違い、若い年代では現れません。多くは50代後半から現れる症状で整形外科で手術を勧められる場合もあります。

歩くと痛いため、外出を控えるようになり、そのことがますます症状を悪化させていき、体力が落ちて全身の機能が弱っていくことになりますが、狭窄症は難治性の症状でなかなか改善が難しく、多くの方が苦しんでいるのが現状です。

こちらの男性も狭窄症の診断をされて手術も勧められていましたが、当院での2か月の矯正で症状が半分ほどに改善してきました。狭窄症は変化に時間がかかる症状ですが、この期間での変化としては劇的な変化といえると思います。

狭窄症は1~2回の矯正で変化はしませんが、回数を重ねていくと徐々に改善することができます。

狭窄症で歩けなくてお悩みの方はお気軽にご相談ください!!