こちらの女性は１５年前の出産後から腰が痛くなり、それ以来、仰向けで寝ることができなくなりました。

産後の腰が痛くなる、特に上向きでなられないという症状は「反り腰」が大きく影響しています。

妊娠とともにお腹が徐々にせり出し、同時に腰の反りも大きくなってきます。出産後は徐々に元の状態に戻っていくのですが、腰の反りが戻らないまま骨盤が固まり腰痛が産後も続くようになります。

上向きで寝られない状態が続いたり、股関節痛や猫背も悪化します。

１５年続いた腰痛のこちらの女性は数回の骨盤矯正で症状が軽快しました。

産後だけでなく、１０～２０年続く腰痛や脚のシビレでお悩みの方はお気軽にご相談ください！！