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狭窄症と診断されたお尻の痛みが改善!

こちらの65歳の男性は2ヶ月ほど前から右のお尻の痛みに悩まされ、整形外科で検査を受けたところ、「脊柱管狭窄症」と診断されて、痛み止と湿布を処方されましたが一向に良くならず、当院へ来院されました。

朝、起床時から痛みがあり、屈むと痛い、しゃがんでも痛い、立っていても痛みがあり、仕事にも支障が出ていました。

ご覧のように、子供のころから右肩が下がり左肩が上がって、体が傾いていたとのことで、数十年間、この状態で過ごしてきたとのことでした。

当院でカラダの傾きを考慮して骨盤の歪みを矯正したところ、2回の矯正で痛みがかなり改善しました。

子供のころからの身体の歪みが高齢になって痛みを出す原因になることがあります。

「狭窄症」や「ヘルニア」と診断されても身体の歪みや筋肉の緊張を矯正することで症状が改善する場合も非常に多くあります。

痛みやシビレにお悩みの方はお気軽にご相談ください!