スポーツを頑張りたいのに腰が痛くて頑張れずに悔しい思いをしている選手も多いと思います。
当院にもテニス、ゴルフ、サッカー、ダンス などを腰痛のせいで練習ができない 思いっきりできない という方が来院されます。
多くの方に共通するのが 病院で検査をしたけれど『異常なし』と言われてしまった。あるいは 『椎間板ヘルニア』と診断された、『分離症』と診断されたが湿布と痛み止で様子を見るように指導された または 「筋肉をつけるように指導された」ということです。
基本的にはスポーツで痛めたわけですから通常は安静にしていれば改善しますが、安静にしても練習をすればすぐに痛みが戻ってしまう、安静にしているのに、痛くて練習すらできない、筋トレをしても腰痛は変わらない という方が当院に来院されます。
このような状態の場合、痛みのある腰の場所やヘルニアの椎間板、分離症の骨 を治療しても痛みが変わることはほぼありません。
痛みの原因は痛みがある場所ではなく、骨盤内の筋肉が原因している場合が圧倒的に多いからです。
骨盤内の筋緊張が骨盤や腰の骨に歪みを作り、ヘルニアのある部分を固めてしまうせいでそれ以外の部分が本来の機能以上に動かなければならなくなるために痛みが出てくる 分離症の場合なら分離した部分は動きが緩くなりそれを近くの関節が制御しようと本来の状態よりも固めてしまうために痛みが起こります。
いずれにしろ、痛みのある部分だけを診ていても腰痛は良くなりません。
当院では骨盤の歪みを矯正して動かない関節を動かせるようにして腰痛を改善します。
腰痛が辛くて練習ができない、腰が痛くてゴルフを楽しめない といったお悩みの方はお気軽にご相談ください!!