こちらの女性は30年前の出産時から腰痛に悩まされ、整形外科で「ヘルニア」の診断を受けました。東京の整体院などで施術を受けて、しばらくは治まっていましたが、12～3年前から、ギックリ腰が頻発するようになり、近所のカイロプラクティクや整体などに通院しましたが良くならず、『痛くなるのが怖い』という気持ちからなるべく無理をしない生活をしてきました。

座っていても痛い、座って立つ時が痛い、動き始めようとすると痛いという状態に加えて脚もしびれてきて、4～5年まえからは毎日痛い状態が続いていました。

当院へ来院され、お体をみさせていただくと典型的な『反り腰の腰痛』が改善しないまま痛みが続いている状態でした。

初回の施術後から改善が見られ、数回で「パンツもさっと履けるようになりました！」と笑顔で話されるほどに良くなりました。

一般的な病院の検査では「ヘルニア」「狭窄症」「すべり症・分離症」などの診断名はつきますが、こちらの女性のような「反りすぎた腰」が原因となっている場合が多くみられます。

10年以上悩まされた腰痛は「反り腰」や「骨盤の歪み」が原因かもしれません。

長く続く腰痛にお悩みの方はお気軽にご相談ください！