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分離症スベリ症で20年以上続く腰痛の症状が10回で半減!

コチラの女性は20年以上前から腰痛に苦しみ、6年前に歩けなくなったため病院「で診察を受けると“腰椎分離すべり症”と診断されました。 病院では「また、痛くなるよ」と言われ牽引治療など受けましたが改善せずに痛みを抱えたまま過ごしてきました。3か月に1回、いたみが頂点に達する という状態が続き当院へ来院しました。分離すべり症はカラダを支える腰の骨の1部分が壊れてしまいカラダを支えられなくなり、その負担を体中で助けようと無理をして様々な部分に痛みが現れます。この女性も「体中が痛い」という状態で来院されていましたので、腰だけでなく体全体が“ガタガタ”の状態となっていました。ご覧のように身体全体が右に傾いていました。数回の治療で症状が変化し出して10回ほどで当初の6割ほどの症状まで改善してきました。まだしばらく治療は必要ですが、「楽になってきました」とおっしゃるほどに状態は良くなってきています。20年続くような腰痛であっても変化を起こすことはできます。諦めずに当院へご相談ください。