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脊柱管狭窄症手術後の腰痛に骨盤矯正

こちらの患者さんは数年前に腰部狭窄症の手術をされました。狭窄症は中年以降の年代からみられる症状で100メートルから200メートル歩くと脚にシビレがあらわれ、腰を屈めてしばらく休むと治まるがまた100~200メートル歩くとしびれるといった症状を繰り返します。 手術後、しびれは少なくなりましたが腰痛に数年苦しまれて、来院されました。 画像ではわかりにくいかもしれませんがビフォアでは腰部の左の筋肉がこぶし大の石のようにカチカチに固まってしまいそのせいで腰から左に傾き、左肩が下がっています。 数回の矯正で全体的な傾きが調整され、苦しんでいた腰の痛みもかなり改善してきました。 腰の手術後の不調にお悩みの方はお気軽にご相談ください。 tel 076-231-3790