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椎間板ヘルニアで8か月続く痛みが1回の施術で軽快!

コチラの女性は今年1月中旬にギックリ腰になり、病院へ行きましたが、レントゲン検査もせずに「筋肉の問題でしょう」と診断されてクスリと湿布を処方されました。数日たっても良くならないので再度、病院へ行くとレントゲン検査をしましたが、「特に異常なし」「少し関節が狭いかな?」と言われましたがやはり、薬と湿布を処方されただけでした。その後、徐々に腰が屈めなくなってきました。腰を少し屈めると左脚に激痛が来るようになりました。前屈みがつらい、靴下を履くのがつらい、座っていると痛い、座って立ち上がるとしばらく痛い という状態でした。 2回ほど、カイロプラクティックを受けたそうですが良くならず、4月中旬に当院へ来院されました。2回の治療でかなり屈めるようになったのですが、3回目の来院の前にコロナに感染したため通院ができなくなってしまいました。 コロナの感染によって咳がひどくなり、腰痛が悪化して動けなくなったために、再度、整形外科で診断を受けると「椎間板ヘルニア」と診断されました。コロナの後遺症もあって安静にしていたあと病院で薬を処方されブロック注射も数回しましたが良くならず、手術も考えましたが、ドクターから今はしない方がいいといわれたため、8月末に当院へ再来院されました。 症状は4月よりも悪化していて、立ち仕事がつらい、長時間立っていられない、歩くのも痛くなってきた、座ってご飯を食べている間にも痛くなってくる という状態になっていました。 当院で1回施術した後はかなり痛みが軽くなり、仕事にも支障がなくなりました。   椎間板ヘルニアは痛み初めの炎症期と痛みが慢性化して足のシビレや痛みが出てくる慢性期では痛みの原因が変わってきます。当初の炎症による痛みは安静と痛み止めでコントロールするしかありませんが、2~3か月経過した後に続いている脚の痛みやシビレは痛み止めやブロック注射で効果がない場合もあります。そのような症状にお悩みの場合は当院へご相談ください。